えりとりについて

えりとりとは

名前が某旅行サイトに似ていなくもないですが(笑)、そちらからパクったとかそんなことは一切ないのであしからず。(ただ単に言いやすい名前にしたかっただけです)

このブログでは、旅行記からホテルやお店、お土産のレビューなど正直な感想を(忖度なしに)ご紹介していきます。

特に旅先では失敗・後悔することも多いです。(いつも何かしら失敗しております・・・笑)

そうした失敗談も正直に書いていきますので、これから旅行される方の反面教師としてもお役に立てればと思います。

プロフィール

管理人のeriと申します。旅行が大好きな30代の主婦です。

生粋の関西人ですが、ブログではなぜか関西弁を封印しております(笑)(いや、そんなこと言いながら時々出てるかも)

好きなこと

旅行・読書・語学学習・犬(キャバリアを飼っています)・雑貨が大好きです。

旅行

実際に旅行するのはもちろん大好きですが、ガイド本片手に旅行の計画を立てるのも大好きです。

グーグルマップの行きたいところにピンを立て(まくっ)た結果、ピンだらけになってマップが見づらくなることもしょっちゅう^^;

旅行していない時期は、紀行本やエッセイ(江國香織さん、角田光代さん、村上春樹さんなど)やテレビ(クレイジージャーニー、世界ふれあい街歩き、頂グルメなど)やYoutubeで旅行気分を味わっています。

読書

読書は、江國香織さん、川上弘美さん、吉本ばななさん、村上春樹さんあたりをよく読みます。(美しい日本語を読めば読むほど、自分の拙い日本語が上達する魔法はないかな・・・。遠い目)

旅行には文庫本を必ず持って行くタイプの人間です。

ネタがなくなればおすすめの本などもご紹介していきます。

語学学習

語学学習は、Duolingoというアプリを毎日したり、たまに気分が乗ればNPR newsの記事を読んだり、YoutubeのBBC newsやTED-EDあたりを聴いたり、ごくまれに気分が乗れば図書館でJapan Timesを読んだりしています。

翻訳の勉強をしてからは、英検準一級を取得し、ボランティアで地元の外国人向けの情報誌の日英翻訳にも参加しました。(が、翻訳を仕事にするまでには至らず・・・。なんせ想像のさらに上を行く骨の折れる作業でした。。)

大学時代はフィンランド語を勉強していました。Duolingoでもフィンランド語を勉強していましたが、一定のレベルから先がなくなり、どうしたものかと戦意喪失中。(Duolingoさん、フィンランド語にもう少し力を入れてください!!!!)

また尊敬する高野秀行さんが「旅先で現地の言葉を話せると、距離が縮まる」とおっしゃっているのを読んでから、少しでも現地の言葉を勉強してから行くようになりました。(なお、アラビア語は苦戦している模様・・・。)

家でキャバリア(名前:ペコ・♀)を飼っています。

自分のことを人間とでも思っているような節があり、表情豊かでおもしろい犬です。

私の日常生活の心の友←です。

ペコとどこかへ出かけた時にはブログに登場しますので、もし興味のある方はそちらもご覧ください。

雑貨

特に海外の雑貨が大好きで、日本にはないデザインとか色合いとかにすごく惹かれます。スーパーなんかはテンション爆上がりです。

今までで特にお気に入りなのは、フィンランドのスーパー、パリのモノプリ、タイのチャトチャックマーケットです。

(左)フィンランドのヴァンター空港で買ったムーミンのキーホルダー。顔のブスさ加減に惹かれ、購入。笑

(右)パリの蚤の市で買ったE.T.のキーホルダー。目がイイ感じにイっちゃってる。笑

海外へ興味を持ったきっかけ

初海外は高校2年生、オーストラリアのパースへの語学研修でした。

英語が唯一の得意教科で、なんとなーく海外に興味を持って行きたい!と手を挙げました。それまでは、自分から何かやりたいというような性格ではなかったので、自分でも驚きです。

もうそこでは何もかもが新鮮で(とにかく私たち以外外国人ばっかり!)、文字通りカルチャーショックを受けました。

また、当時ハマっていた番組が梨花・しずちゃん(南海キャンディーズ)・しょこたんの「世界弾丸トラベラー」。

限られた時間内で海外を満喫して(満喫できたかはともかく)、最後はタクシーで日常生活に戻っていくっていうのがリアルでいいな、私も働きだしたら海外へたくさん行こう!っていう気持ちにさせてくれた番組でした。

行ってきた国

  • オーストラリア(パース):高校の語学研修
  • フィンランド(ヘルシンキ・タンペレ):一人旅
  • バルト三国(リトアニア・ラトビア・エストニア):一人旅
  • フランス(パリ・モンサンミッシェル・コルマール):新婚旅行
  • アイスランド:夫と二人旅
  • タイ(バンコク・プーケット):夫と二人旅
  • バリ島:夫と私の両親と四人旅

最後に

私の経験したことが、もし世界のどなたかのお役に立てるのであればこんなに嬉しいことはありません。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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