Indomieのインスタント麺 ミーゴレンは、バリ島で買って良かったお土産のひとつです。
バリ島のスーパーなどで販売されており、一袋たったの3,750ルピア(1ルピア=0.01円とすると約37円)で購入することができました!
この記事では、インドミーのミーゴレンジャンボの作り方や実食レビューをご紹介していきます。
ちなみに、インドミーのミーゴレンはこちらからも購入できます。
そもそもミーゴレンとは?
ミーゴレンとは、インドネシア語のmi(麺)+goreng(炒めた)=炒めた麺という意味で、日本の焼きそばに似た料理のことです。
焼きそばといえども、味はインドネシア特有の甘辛さがあり、日本の焼きそばとはまた違った美味しさが味わえますよ。
インドネシアでは、レストランや屋台などで手軽に食べることができ、インドネシア料理の代表格とも言えますね。
Indomie(インドミー)について少し紹介
Indomieとは、インドネシアの「インドフード」という食品会社が製造・販売しているインスタント麺です。
ラインナップはかなり豊富で、ホームページをザっと見ただけでも、焼きそばタイプが10種類、スープタイプが9種類ありました。※えりとり調べ
ぜひ色々食べ比べして、自分のお気に入りを見つけてください!
ちなみに公式ホームページで「インドミーレシピ」なるものを発見いたしました。
インドミードーナツやインドミーパンケーキなど面白いレシピもありましたので、ぜひチェックしてみてください。インドミー公式HP
作り方
じゃじゃーん!今回作るのは、こちらのミーゴレンジャンボです。
ノーマルサイズは85gなのですが、こちらのジャンボは120gです。
ジャンボというと2人前ぐらいを想像してしまいますが、一人でペロっと食べられて、少なすぎず多すぎずというちょうどよいボリュームでした!
85gだとちょっと物足りないんじゃないか…と思ったほど。
中に入っているもの
(上段左から)フライドオニオン、粉末調味料
(下段左から)サンバルソース、醤油、調味油
あと乾麺が入っています。
電子レンジでの調理法
茹でる方法(調理時間3分)と電子レンジを使った方法(調理時間5分)があります。
今回は、茹でるのがめんどくさかったので(←)、電子レンジを使います!
- STEP1耐熱ボウルに水400cc(カップ2)を入れ、麺を入れる
- STEP2電子レンジで5分チンする(※600Wで調理しました)
- STEP3麺を湯切りし、フライドオニオン以外の調味料と混ぜ、最後にフライドオニオンを振りかける
・・・フライドオニオン最後にかけるってあったけど、一気に全部混ぜちゃいました(笑)
めっちゃ簡単!あっという間にできました!
ちなみにせっかちな私は、600Wやったら3分ぐらいでもいけんのちゃう?と一度3分チンして取り出したら、まだ硬かったです(笑)調理時間どおりチンしましょう。←
いざ、実食!
アタマットにジェンガラのお皿によく合うんだ、これが。雰囲気出るのでオススメです!
ちなみに、パッケージの絵柄どおり、目玉焼きも乗せてみました。あとキュウリとかトマトとかレタスとかあれば最高だったなー。
味は普通にめっちゃ美味しいです!甘辛いですが、そこまで辛すぎず甘すぎず、ちょうどよいバランスの甘辛さ!
バクバクいけちゃいますね。あっという間に完食いたしました。
が、食べ終わったあとにじわじわと口の中がピリピリしてくる感じが!
あとからきますねぇ、油断大敵です。インドネシア料理の辛さをなめちゃいかんってことですな。
まとめ
インドミーのミーゴレンは、手軽に作れておいしい!しかも安い!っていう最強の3拍子がそろったインスタント麺でした。
お土産に喜ばれること間違いなしです!
今回紹介した以外にも色々な味が出ているようなので、バリ島のスーパーに行った際にはぜひ探してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!